ネットワークエンジニアを目指して・TCP/UDP - IPv6 アドレスの表記方法

IPv6 アドレスの表記方法

 IPv6 アドレスは、128 ビットに拡張されているため、 使用できるアドレス数も増えていますが、その分アドレスが 長くなりすぎて、表記が面倒という問題が出来てました。

 そこで、IPv6 アドレスは IPv4 アドレスとはひと味違った 表記方法を採用しています。

 IPv6 アドレスでは、128 ビットを先頭から 16 ビットごとに 「:」(コロン)で区切って表記します。

 

  「2001:1111:2222:3333:4444:5555:6666:7777」

 

 ただ上記でも、やっぱり長いですよね。

 そこで、IPv6 は以下の条件でアドレス表記を圧縮することが 可能です。

  •  0 が連続しているブロックを省略可能
  •  0 が連続しているブロックを省略可能  (ただし、アドレス内で 1 カ所だけ)

 2 つの条件について詳細に見ていきましょう。

 

0 が連続しているブロックを省略可能

  たとえば、以下のアドレスの場合を見てみましょう。

 

  「2001:0000:0000:0000:0044:5555:0000:7777」

 

 上記アドレスは、以下のように圧縮が可能です。

 

 

  「2001:0:0:0:44:5555:0:7777」

 

 これでだいぶすっきりしますが、さらに以下の条件で 圧縮が可能です。

 

0 が連続しているブロックを省略が可能

 上記条件でアドレスを以下のように圧縮しました。

 

  「2001:0:0:0:44:5555:0:7777」

 

 さらにここから、0 が連続しているブロックの省略が 可能です。

 

  「2001::44:5555:0:7777」

 

 注意点としては、省略が可能なのは、アドレス内で  1 カ所だけだということ。

 2 カ所以上で省略してしまうと、それぞれ「0:」を いくつ省略したのか判別できないため、1 カ所だけという 決まりがあります。

 

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