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ネットワークエンジニアを目指して・TCP/UDP - IPv6 グローバルユニキャストアドレス
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グローバルユニキャストアドレス
今回は IPv6 ユニキャストアドレスの中の、
「グローバルユニキャストアドレス」について書いていきます。
グローバルユニキャストアドレス
グローバルユニキャストアドレスは 2 進数表記で先頭から「001」で
表されます。
グローバルユニキャストアドレスの構成は以下の通り。

グローバルルーティングプレフィックス
サイトに割り当てられたアドレス範囲を識別する
0 ~ 2 ビット目は 2 進数で「001」
この部分は国際的なレジストリサービスや ISP が割り当てることに
なっていて、階層的なアドレス構造となっています。
サブネット ID
サイト内のリンクを識別する
リンクには複数のサブネット ID を付与することも可能で、
サイト管理者が割り当てます。
プレフィックスの割り当てについて
アドレスの割り当てルールは RFC3177 で以下のように規定されています。
- ホームネットワークには /48 プレフィックスを割り当てる
- 中小規模の企業には /48 プレフィックスを割り当てる
- 大規模な加入者には /47 プレフィックスか
複数の /48 プレフィックスを割り当てる - 追加のネットワークインタフェース(Bluetooth や 802.11b など)を
持つ自動車や携帯端末といったモバイルネットワークには、1 つの
サブネットから複数のデバイスが接続できるように /64 プレフィックスを
割り当てる - 設計上、1 つのサブネットが必要であることがわかっている場合は、
/64 プレフィックスを割り当てる
通常は /48 プレフィックスを割り当てられます。
このうち 16 ビットがサブネットとして利用することができますので、
65535のサブネットを作成できます。

インタフェース ID
インタフェースの識別子(64 ビット長)でサイト内で
一意でなければいけません。
インタフェース ID は IPv4 アドレスでいうところの
ホストアドレスを意味します。
インタフェース ID は手動で設定することももちろん可能ですが、
サイト内で一意の ID を管理するのはやっぱり大変です。
そこで自動設定機能が役に立つのですが、その話は次回。
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