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マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。RIPについての詳しい解説もあります。
インターネットルーティング入門 第2版
ネットワーク初心者の方にぜひおすすめしたい一冊。絵を豊富に使用し、「ルーティングとは」から始まり最後はRIP、BGP、MPLSまで深い解説ではなく、浅く満遍なく解説しています。
この本が理解できればルーティングスキルの第一歩を踏み出せるでしょう。
以前RIPはメトリックとしてホップ数を使用して、
宛先経路を選択すると書きました。
このホップ数ですが、RIPではホップ数の「最大値」というものが
定められています。
RIPでは、ホップ数の範囲として、
0~16までと定義されています。
しかし、16は「到達しない」ということをことを意味する値のため、
実際にホップ数の最大値は「15」までとなります。
この値が意味するところは何でしょうか?
そうです、つまり
「ネットワーク全体で最大でもルータを15台までしか経由出来ない」
ことを意味しているのです。
ルータが何百台規模という巨大なネットワークでは、RIPが使い物にならな
いことが分かりますよね。
RIPが動作しているルータでは、ルータ自身が持っている経路情報を、
「30秒ごと」に隣接している全てのルータに広告します。

もしこの30秒ごとの広告を受け取らないまま、
「180秒」が経過した経路情報があった場合、
ルータはその経路情報をルーティングテーブルから削除します。
下図の例ですと、RTCからの広告がなくなった場合、
180秒後にRTCから受け取っていた経路情報が削除されます。


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