![]() |
![]()
ホーム > Cisco関連技術 > Cisco 7200 Simulator(5)
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
Cisco 7200 Simulatorに関する解説も今回で5回目。
今回は、シミュレータを動作させているPCのNICに、
仮想ルータのポートをくくりつける方法を解説していきます。
■ルータのポートを物理的なPCのNICにくくりつけてみよう
シミュレータを動作させているPCのNICに、
仮想ルータのポートをくくりつけることも可能です。
Dynamipsをインストールすると、デスクトップ上に
「Network device list」というショートカットが出来ているはずですので、
それをダブルクリックしてみます。
ここで対象のNICの{}で囲まれた部分をメモります。
あとはそれを設定ファイルに記述してあげればOKです。
たとえば、仮想ルータのF0/0にくくり付けたければ、
f0/0 = NIO_gen_eth:\Device\NPF_{109795DA-26AF-42A8-BA2D-9B49233DA458}
と記述してあげます。
-----------------------------------
[localhost]
7200
image = \Program Files\Dynamips\images\c7200-jk9o3s-mz.124-7a.image
npe = npe-400
ram = 160
ROUTER Zapp
console = 2001
#コンソールのTCPポート番号を指定
f0/0 = NIO_gen_eth:\Device\NPF_{109795DA-26AF-42A8-BA2D-9B49233DA458}
#FastEthernet0/0を物理NICにくくり付ける
-----------------------------------
以上の設定ファイルで起動させると、Fa0/0インタフェースと
PCのNICが括り付けられ、外部との通信が可能になります。
試しに Cisco2600 ルータとOSPFを動作させてみましたが、
問題なく Neighbor の確立もでき、ルーティングの交換も
できました。
さて、 5回に分けて「Cisco 7200 Simulator」について
解説してまいりましたがいかがでしたでしょうか?
まだまだ解説していない内容もあったのですが、
ここで一区切りとさせていただきます。
基本的なことは解説しましたので、あとは自身で
マニュアル等を読んでいただければと思います。
「Cisco 7200 Simulator」は現在も頻繁に
バージョンアップしているようなので、
新機能等が追加された時などはブログにでも
書いていきたいと思っております。
ネットワ-ク初心者のみなさま。
ネットワークの基礎知識を疎かにすることは
大変危険です!!
これを読めばネットワークの基礎が分かる!!
ネットワーク関連の仕事に就きたいとお考えの学生の方や、ネットワークに興味があって転職を考えている社会人の方、まずは登録してみてください。
もちろん無料です!!
↓メールマガジン購読はこちら↓
Cisco 7200 Simulator(1)
Cisco 7200 Simulatorについての解説
Cisco 7200 Simulator(2)
Cisco 7200 Simulatorについての解説
Cisco 7200 Simulator(3)
Cisco 7200 Simulatorについての解説
Cisco 7200 Simulator(4)
Cisco 7200 Simulatorについての解説
Cisco 7200 Simulator(5)
Cisco 7200 Simulatorについての解説