NAT アドレス変換の基礎

前回の記事が前置きで終わってしまいましたが(汗
今回は「アドレス変換」というおはなし

さてこの「アドレス変換」とはいったいどのような技術なのでしょうか?

アドレス変換という名前から何となく想像できると思いますが
いかがでしょうか?

 

      @       @       @

 

「アドレス変換」とはパソコンから送信されたパケットの中から
IPアドレス部分を見つけ出し、IPアドレスを付け替えてしまうという技術
です。

今回の場合は、パソコンから送信されたパケットがルータを通過する際に、
パケットの中のプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに付け替えて、
インターネットに送り出しているのです。

どうです?「アドレス変換」ってなんだか難しそう…
なんて思っていても機能は非常に単純なわけですね。

 

NAT

 

2種類のアドレス変換機能

このアドレス変換機能ですが、実はアドレス変換といっても
大きく分けて2種類あります。

1つは、単純にIPアドレスを変換(付け替える)方法で、
これを「NAT」と呼びます。

2つ目は、IPアドレスの他にポート番号も変換(付け替える)方法で、
これを「NAPT」あるいは「IPマスカレード」と呼んでいます。

次回から「NAT」と「NAPT」について詳しく解説していきましょう。


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