CCNA 試験(5)

 

実際に始めて受験する方にとっては、会場に行ってどのように
受け付けをして、どのように試験を開始して、どのように
試験を解いていくのかということが分からないため
試験を始める前に動揺してしまい、実際の試験で失敗してしまう、
なんてことも起きてしまう可能性がある。

試験以外のところで動揺して、実際の試験に影響が出てしまうのでは
元も子もない。
最初の試験は勉強代だと自分で納得して、
泣く泣くバカ高い受験代をドブに捨ててしまう。

できればそんなことはしてほしくない。

そんなことにならないように、受験をする前に
試験当日の流れを書いてみたいと思う。

実際に頭に情景を思い浮かべながら読むことで、
あなたは1度受験を体験したことになる。

これで、受験会場で舞い上がってしまうことはないはずだ。

それでは早速始めよう。

 

受験会場に到着

予約しておいた15:00よりも、30分早く会場に到着。

予定通りである。

会場はこのビルの4階、おもむろにエレベータに乗り込み

会場に入り、まず受付を探した。

受付には若いお姉様がにっこりとほほえんで出迎えている。

おもむろに受付に近づき、こう言おう。

「15:00からの試験を予約した者ですが」

別にこの会社に営業に来たわけでも、面接を受けに来たわけでもないので、
言葉使いを気にする必要はまったくない。

必要なことだけを伝えるだけでよい。

 

まずは緊張をほぐすことから始めよう

受付を済ませた後は、待合室のような場所で、試験開始まで待つことになる。

ここでいきなり間違っても参考書を読み始めるなど、
自分の世界に入ってしまってはいけない。

人は見知らぬ場所に来ると、どうしても筋肉が強ばってしまう。
それは脳が「ここは見知らぬ場所だ!!注意しろ!!」と筋肉に
警戒信号を送るためで、これはある意味人としての本質なのでどうすることも出来ない。

ただし、ある程度場所を把握してしまえば、脳は警戒信号を止めてくれる。

そこで、会場に入ったらまず会場を見渡すことから始めてみよう。

出来れば歩いて見回ることが出来ればなお良し。

じっくり隅々まで見渡すことで緊張もほぐれてくるはずである。

 

試験までにやっておくこと

試験は PC で行う。
そのため、試験直前に PC 上での試験開始の仕方や注意点などを、
会場のお姉さん(お兄さんの場合も)が説明してくれる。

そもそも PC の使用方法を間違えるなんてことは、試験以前の問題であるので、
初めて試験を受ける人はねっとりと聞いておこう。

さて、あとは時間が来るまで参考書や問題集を見直すのも良いのだが、
個人的にはこの段階で参考書等を見直しても、頭に入ってこないので
あまり意味がないと思っている。

そんな悪あがきをするよりも、気を落ち着かせて瞑想の 1 つでも
する方がよっぽど合格する確率が高くなる。

例えば、合格したときのイメージを思い描いてみる。

画面に Congratulations! の画面が出たときの喜びとか、
上司に合格証書を突きつけるときの優越感とか、
そんなことを思いめぐらしてにやにやしてみる。

とにかく、合格することをイメージすることはとっても大事。

頭の中で繰り返しイメージすることで、それは必ず現実となるからある。

そう、強い思いは現実化するのである。

さて、時間が来ると名前を呼ばれ、自分が試験を受ける PC 番号等を
教えてくれる。

試験会場に入ったら該当の PC の前に座って試験を開始するわけだが、
ここで試験前にアンケートに答えさせられる場合がある。

このアンケートの結果次第で出題される問題の難易度が変わるなんて
都市伝説もあるようだが、はっきりいってよくわからん。

まぁ正直に答えておこう。

さぁいよいよ試験の始まりだ!

 

試験中

CCNA 試験は PC 上で 1 問づつ回答していく形式だ。

注意点として、一度次の問題に進んでしまうと、
前の問題に戻ることが出来ないということ。

だからといって 1 問 1 問確実に解いていったら最後の方で時間が
無くなってしまう可能性もある。

そのため、問題をそれぞれ以下の 3 つに分類して効率良く
解いていくことが重要だ。

  • 分かる問題はサクサクと解いていく
  • 分からない問題でも、少し考えれば解けるかもという問題には有る程度時間を使う
  • どんなに考えても分からない問題は、早めに見切りを付けて回答に近いものを選択して次の問題へ進んでしまう

CCNA は 90 分で約 50 問出題される。
ということは、1 問を約 1.8 分で回答する必要がある訳だ。

このことをよく頭に入れて試験に挑む必要がある。

 

もう 1 つ注意点として、Cisco 試験全般に言えることだが、
日本語が変ちくりんで意味をつかむことが難しい問題が結構出てくる。

さらに選択肢があいまいで、選択に悩む問題も意外に多い。

とにかく、じっくりと問題を読み直し、最適と思われる選択肢を
選んでいくしかない。

 

解答後は

すべての問題を解答すると最後に、その場で試験結果が PC 上に表示される。

まさに緊張の一瞬である。

試験会場から受け付けに戻ると、受付のお姉さんがおもむろに
試験レポートを渡してくれる。

もちろん合格していれば、喜んで受け取ることになるわけだが、
問題は不合格の時である。

お姉さんも知ってか知らずか、基本無表情でレポートを渡してくれるのだが、
「いやぁ残念ですねぇ」的な雰囲気がありありと感じ取れる。
(あくまで個人的主観ではありますが・・・)

不合格の時は何ともいえない、いやぁな空気が流れるわけだ。

 

さて、渡された試験結果レポートには、試験項目毎に正解率が記載されている。
結果レポートは自分がどの項目の正解率が悪かったのかを把握出来るため、
不合格の時は必ず確認して、次回の試験対策の参考にしよう。

 

最後に

以上が試験の大まかな流れになる。

初めて受験をする方々は参考にして、ぜひ一発合格をめざしてほしい。

 

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