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ホーム > その他ネットワーク豆知識 > パケットキャプチャツール「Wireshark」 - パケットのフィルタリング
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
Wiresharkでパケットをキャプチャしていると、
必要のないパケットもキャプチャしてしまうため、
パケットリスト画面がどんどん流れていってしまい、
必要なパケットを見過ごしてしまう可能性もあります。
そんなときは、必要なパケットのみフィルタリングしておくことで
効率的にキャプチャすることができます。
パケットをフィルタするには、フィルタ画面の「Filter:」を押すと、
「Wireshark Display Filter」ウインドウが立ち上がります。
Filter欄にはあらかじめよく使用されると思われるフィルタ定義が
登録されています。
例えば、「TCP only」を選択して OK を押すと、TCP 通信のパケットのみが
フィルタされて表示されます。
もちろん自分でフィルタ定義を作成することも可能です。
「Wireshark Display Filter」ウインドウを開いて、「Filter name」欄に
フィルタを区別するための名前を入力し、「Filter string」欄にフィルタの
内容を設定してから「New」ボタンを押せば追加できます。
ただし、「Filter string」欄に入力するフィルタの書式が良く分からんという方は
ウィザード形式でフィルタを作成することも可能です。
やり方は、「Filter string」欄の横にある、「Expression」ボタンを押します。
「Wireshark: Fiter Expression」ウインドウが立ち上がります。
例として「送信元IPアドレスが192.168.1.1」というフィルタを作成してみましょう。
まず、「Field name」欄から「IP」を選択します。
すると、以下のようにさらに細かな選択欄が表示されます。
ここで、今回は「送信元IPアドレス」を指定しますので、「ip.src_host - Souce Host」 を選択します。
続いて「Relation」欄は「==」を選択し、「Value」欄に「192.168.1.1」を入力し、 「OK」を押しましょう。
すると、「Wireshark Display Filter」ウインドウの「Filter string」欄に自動で フィルタ定義が入力されます。
後は、「Filter name」欄に好きな名前を入力し、「New」ボタンを押せば保存できます。
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