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ホーム > TCP/IP技術(4) > TCP/UDP - トランスポート層(レイヤ 4)の役割
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
IP が動作するレイヤ 3 には詳しくても、OSI 参照モデルでいうところの、 「トランスポート層(レイヤ 4)」についてきちんと理解していない方も いるのではないでしょうか。
ネットワークがきちんと動作するためにはネットワーク層(レイヤ 3) だけを意識していてもいけません。
特にトラブル時には、レイヤ 4 の役割もきちんと理解しておかなければ、 解決出来ない問題も出てくるでしょう。
というわけでここでは、トランスポート層(レイヤ 4)が提供する 機能について解説していきたいと思います。
まずはちょっとおさらい。
コンピュータ同士がまったく別の言語で通信を行ってしまうと、 お互いがお互いの会話(言語)を理解することができず 会話(通信)が成立しません。
そのため、コンピュータ同士が通信するためには、 いろいろな手順を決めて、その手順をそれぞれのコンピュータが 理解するためにすべてのコンピュータがルールを守って動作する 必要があります。
この手順をルールとして設定したものを「プロトコル」と呼んでいます。
そして、この手順を日常生活に置き換えてみると。
電話で相手と会話をするという行為にもいくつかの手順が存在します。
同じように通信を行う場合にも手順が存在します。
そしてこの手順ごとに 7 つの階層に分けています。
これが有名な「OSI 参照モデル」ですね。
階層ごとに手順を決めておけば、他の階層の役割を知らなくても 自分の階層の作業だけしていれば問題ないというメリットがあります。
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