リーダーの器って何だ?

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ビックリするぐらい心配しすぎるヤツも、 ビックリするぐらい気にしないヤツも、 ある意味才能なんだと思う。

多様性という観点からいえば、チームにはどちらもいた方が良い。 同じタイプのメンバーばかり集めてもイノベーションは生まれない。

ただし、多様性のあるチームなら、何でも良いわけではなく、 チームメンバーの強みに多様性を持たせることがとても重要。

逆にメンバーの弱みに多様性をもたせてしまうと、 とんでもないことになるわけで。

何にしても、その多様性のあるチームをハンドリングするリーダーは 大変だけれども。

リーダーにとって自分の考えや、やり方に同調したメンバーばかりを 集められれば管理は楽になる。

でも、ほとんどの組織はメンバーを選べない。

自分のスタイルが「叱って育てる」タイプなら、「叱って伸びる」メンバーを 集めれば良いし、「褒めて育てる」タイプなら、「褒めて育つ」メンバーを集めれば良い。

それが出来ない組織にいるなら、リーダーは自分のスタイルに固執してもうまくいかない。 メンバーの個性に合わせてリーダーが接し方を変えていかないといけない。

それを信念を曲げると考えているのなら、間違っている気がする。

結局それは単なる頑固なだけであって、「ぶれない」と「頑固」は違う。

リーダーの器ってのは、「いろんなタイプを演じることができる」ことなのかもしれない。

モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方
ルイス・ローレンス
実業之日本社 ( 2012-05-19 )
ISBN: 9784408453927

 
 

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