理科系の作文技術

名著という話は聞いていたものの、買いそびれていた本書をようやく購入。
エンジニアといっても、一日を通して文章を書く業務の割合は、意外に多い。
特に最近はコンソールを叩くよりも、文章を書いている方が長くなっている。
文章の内容の大半は当然仕事に関すること。
そのため、必要な事柄をモレなくダブりなく、そして必要ではないことは書かないことに気をつけて、簡潔な文章で書いているつもり。
本書はそんな仕事で書く文章力を底上げするにはもってこいな書籍。
仕事で書く文章の技術を、わかりやすく説明していて、時間を置いて何度も読み返したい。
理科系という名前が付いているものの、理系/文系を問わず、仕事で人に読んでもらう文章を書いているのであればぜひ一読すべき。”

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