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マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。 ポート番号についても解説しています。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
ポート番号についても解説していますよ。
例えば1台のサーバでWebサーバとメールサーバという
2種類の役割を担っているサーバがあるとしましょう。
このサーバを仮に「SV-1」と呼びます。
ちなみにこの役割のことを「サービス」と呼びまして、
それぞれのサービスをWebサービスやメールサービス
なんて呼びます。
そのWebサーバにあなたのPCのWebブラウザでアクセスしたとします。
するとSV-1は、受け取ったパケットがWebサーバへのアクセスと
判断して、Webのデータを送り返します。
次にあなたはメールソフトでメールを送ったとします。
するとSV-1は、受け取ったパケットがメールサーバへのアクセスと
判断して処理をします。

さて、ここで問題。
SV-1はどのようにして、Webサーバとメールサーバへのアクセスを
判断しているのでしょうか。
パケットのデータをチェックして判断している?
たしかにデータ部分を確認すれば、何のサービスなのか
判断することが出来るでしょう。
でもですね、いちいち全てのパケットのデータ部分を取り出して
何のサービスなのかを判断してから、それぞれのサーバにデータを
渡すなんて非常に非効率ですよね。
そこでデータをわざわざ確認しなくても何のサービス宛のパケット
なのかを判断する機能がIP通信には備わっているのです。
それが次回解説する「ポート番号」と呼ばれる機能です。
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サーバ/クライアント通信
まったく接続されていない2つのネットワークであれば、同じIPアドレスを使用しても問題ないんじゃあないの?なんて思いませんか?
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