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データリンク層

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おすすめ書籍紹介

マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。 データリンク層の解説もバッチリです。

詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。


データの橋渡し役 ~データリンク層(datalink layer)~

今回はOSI参照モデルの第2層であるデータリンク層について解説します。

データリンク層の規格

まずはデータリンク層の規格にはどんなものがあるか見てみよう。


このようにデータリンク層の中には様々な規格が存在します。

ここではでは現在主流となっている“イーサネット”と  “IEEE802.3Ethernet”規格を中心に進めていきたいと思います。

データリンク層:フレームとは?

第1層の物理層では電気的なやり取りにおけるルールを規定していたのに対 して第2層では、やり取りされる電気信号をデータとして認識し、コンピュー タ同士が処理できる形にします。
第2層であるデータリンク層では、物理層での0,1のビット列を  “フレーム”  というデータの固まりに分割し上の層へ伝える働きをします。

データリンク層では主に送信元及び宛先の物理アドレスや送信制御、フロー制御を定義しています。

OSIモデルでのデータ通信は上位層から順番に“ヘッダ”と呼ばれる制御情報を付加していくことは以前説明しましたね。

 “フレーム”とはデータリンク層でのデータの“単位(PDU)”のことをい い、データリンク層で付加される制御情報のことを“フレームヘッダ”とい います。

またデータリンク層ではフレームの最後に“FCS”と呼ばれる誤り検出用のビットも付加します。

データリンク層:フレームが届く範囲

 データリンク層では

  “物理的に直接接続されたノード間でのデータのやりとりが可能

 になります。

 この“物理的に直接接続されたノード”とは以前説明したLAN(Local Area Network)もこの定義に当てはまりますね。

以上、データリンク層の解説でした。

 

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