FXトレーディングの真実
投資はそれなりにやっているて、テクニカル:ファンダ=7:3ぐらいの割合で投資をしています。
当初はファンダ重視で、所詮テクニカルは後付の解釈と思っていたのですが、実はそうでもないと気づいて今に至っております。
投資は人の行動心理のファクターがとても大きくて、決してファンダメンタル的に割安だからとか割高だからとか、時にそんなことお構いなしに一方向に行き過ぎることがあり。
で、実はテクニカルって行動心理に沿った動きをすることを知ってからテクニカルに比重を置くようになっています。
本書はFXで勝つためのシンプルなテクニカル手法をいかに正しく使うべきかについて説いています。
ですが、残念ながらどうにも読みにくい。もうちょい体裁を整えて書いてくれないかなぁとか思ったり。
しかし、読みにくいからといって投げ出すには非常にもったいないのも事実。じっくりと行間を推理しながら読み進めると、本書の本質が見えてきます。”