「OpenSignal」が最新の国別LTEカバレッジ&ダウンロード速度比較を発表

世界中のモバイル利用者が、通信状況をクラウドにアップロードすることで、世界規模で電波状況を共有できるサービス「OpenSignal」が最新の国別LTEカバレッジ&ダウンロード速度比較を発表しています。

The State of LTE February 2016 – OpenSignal

LTEカバレッジとダウンロードスピード比較

以下のグラフは2015年4QのLTEカバレッジとダウンロードスピード比較を日本のキャリアに絞って表示させています。

The State of LTE February 2016 - OpenSignal_0gtus

カバレッジはKDDIが最も良くて、ダウンロードスピードはソフトバンクが最も良い結果になっています。

国別のLTEカバレッジ

以下のグラフは国別のLTEカバレッジです。

The State of LTE February 2016 - OpenSignal_c09dv

1位は韓国の97%で、日本は2位の90%です。米国は7位の81%となっています。

国別のダウンロードスピード

国別のダウンロードスピードは以下のようになっています。

The State of LTE February 2016 - OpenSignal_bbnp3

1位はシンガポールの37Mbpsで、2位はニュージーランドの29Mbps、3位はハンガリーの28Mbpsとなっています。日本は34位の12Mbpsとなっています。

詳細の内容については、以下の記事を参照ください。

The State of LTE February 2016 – OpenSignal

iTunes MatchからGoogle Play Musicに乗り換えた

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普段から音楽は良く聴く方で、基本的に音楽聴き放題サービスは使わずに、CD等を購入している派です。

既に1万曲ほど持っていて、さすがに1万曲を持ち歩くストレージはないので、今まではAppleのitunes matchを契約していました。

iTunes Matchは、楽曲をクラウド上にアップロードしてすべてのデバイスで聴くことができるようになるサービスです。
iTunesに曲を放り込むと、勝手にクラウド上にアップロードしてくれて大変便利なのですが、年間3,980円とまぁまぁな値段するんですよね。

どうしたもんかなぁと思いながら使い続けていたんですが、ちょっと油断したすきに同様のサービスをGoogleが「Google Play Music」という同様のサービスを日本でも開始した模様なので早速比較してみました。

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2015年に注目されていた技術やスタートアップがどうなったのか振り返ってみる

2016年もあっという間に一ヶ月オワタ・・・

んで、2月に入り、そろそろ2016年に注目の技術やスタートアップを紹介する記事がチラホラと出てきました。

The 10 biggest startup opportunities in 2016 | CIO

The New Year promises to usher in a new set of tech startups looking to capitalize on the rise of enterprise wearables, counterterrorism, finance and payments tech, and even private space exploration.

注目される技術や市場を知ることはとても重要なので、私も出来るだけ気にして、この手の記事は出来るだけ読むようにしているのですが、ふと2015年に注目されていた技術やスタートアップって結果どうなったのか?というのが気になりました。

そこで、2015年に注目されていたネットワーク業界におけるスタートアップが現在どうなっているかを調べてみました。

当時のネタ元の記事はこちら。

The 10 Coolest Networking Startups Of 2015 (So Far) | CRN

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ドローン・レースが面白い!

近い将来ドローン・レースが数百万ドル規模のスポーツになるんじゃないかと個人的に感じています。

「たかがドローンだろ?」と思う方、まずは以下の動画を見てみてください。

Is drone racing the sport of the future?

Welcome to the multimillion-dollar Drone Racing League. It feels like pod racing from Star Wars, but could very well become the first sport of the 21st century.

Posted by Quartz on 2016年1月26日

完全にスター・ウォーズの世界!スピードは時速100kmを超えるそうです。

米国ではe-sports市場が定着していて、賞金総額10億円以上という大規模な大会まで開催されていますので、十分ドローン・レース・ビジネスが受け入れられる土壌はあると思っています。

ということで、ドローン・レースについて少し調べて見ました。

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ソーシャルマシン M2MからIoTへ つながりが生む新ビジネス

ソーシャルマシン M2MからIoTへ つながりが生む新ビジネス (角川EPUB選書)
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M2MやIoT市場の大いなる可能性と、IoTビジネス参入のためのビジネスデザインについて書かれた書籍。
著者がベンチャーの創業者ということもあり、かなり具体的に書かれています。

ソーシャルの重要性を本書は以下のような言葉で表現しています。

これから評価されるのは、ネットワークに接続可能で、ソーシャルなガジェットだ。つながる製品は時間とともに価値を増していくが、つながらない製品はすぐに時代遅れになるからだ。

特に後半のビジネスデザインについては、「ソーシャル自動販売機」や「デジタルサイネージ」、「学習型サーモスタット」など執筆当時の最先端技術(今となっては最先端じゃないけど)を事例にかなり具体的に書かれていてとても参考になりました。

ただ本書を読んで改めて思ったのは、多くのベンチャーがIoTビジネスに挑みながら、その多くが突出した成功を収められていないのは、それぞれの企業が独自の仕様で作り込んでしまうことが原因の一つのんじゃないかと。

各フィールドごとに仕様を決めて、各社仕様に沿って作ることは市場の成熟には重要な気がします。

IoT市場は参入障壁が低いので、この問題が顕著なんじゃないかなぁ。