カテゴリー : 雑記

知識の流れを意識しよう


Input=Output (Module 2) / gail heidel

読書は著者が経験した、あるいは学んだ知識を取り入れるのに非常に優れているツールです。

著者が長い年月を経て得た経験を魂込めて書いているわけで、それをものの数時間で手に入れることが出来るわけですから使わない手はないですよね。

私も読書はそれなりにする方ですが、それでも月に10冊読むか読まないかといったところ。

多い方は月に何十冊と読む方もいるようですね。

すばらしいことですね。

でも私が個人的に思うことはやっぱり知識を詰め込むだけでは良くないなということです。

  • 読んだだけで満足してしまう。
  • そこで得た知識を使って行動しようとしない。
  • 成功本は人一倍読んでいるのにちっとも行動を起こさない成功本マニア。

結構いるのではないでしょうか。

川にも流れがあるように、知識にも流れがあると思います。

入ってきた知識は同じ分だけ出ていかないといけません。

とにかくそこで得た知識を使って行動を起こす、自分で実際に経験してみることが何よりも大事なのではと思います。

人はインプットは容易に出来るもののアウトプット、つまり行動を起こすことには非常にパワーが必要になります。

だからこそ常にアウトプットを意識して行動することが大事ですね。

個人的にはインプット20%に対し、アウトプット80%を心がけて行動するようにしています。
なんてことをこのコトバを見たときにあらためて思い返しました。

経験してみるまでは何事も現実ではない
人生が教えてくれるまでは諺ですら諺とはならない
ジョン・キーツ

Nothing ever becomes real till it is experienced.
Even a proverb is no proverb to you till your life has illustrated it.
by John Keats

常にアウトプットを心がけよう。

移動書斎で時間を有効活用


Brooklyn Home Office, Minimized, At Night / mkosut

メルマガにもちょっと書いたんですが、その内容も含めて再構成しました。

最近メルマガを書くようになって感じることは、

 とにかく時間がないっす…ってこと。

サラリーマンという日常業務の呪縛に縛られている以上、自由に使える時間は確実に少ないわけでありまして。

ホームページの作成やブログへのコメントといった作業が徐々にライフワークになりつつあった僕のフリータイムに、さらにメルマガの作成という仲間が新たに加わったわけですよ。

いやメルマガを発行しようと決めたのは紛れもなく自分自身なわけですが、まさかここまで時間を取られるとは思わなかったってのが正直なところでして…

もちろん文章を書くってことは苦じゃないんだけど、やっぱり忙しいと中々アイデアも出てこないし、しかもメルマガは週刊と決めてちゃっている以上週一回はどんなに忙しくても発行しなくちゃなので、やっぱりだんだんとそれが重荷になってくるわけですね。

とにかく時間がほしいと、そう感じたわけです。

人間とは不思議なもので、心から欲しているとそのヒントとなる物が自然に寄ってくるんですね。

僕も「とにかく時間がほしいなぁ」なんてぼんやり思いながら書店で本を物色していたら、こんな本が目に留まりました。

 早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

本書に書かれている「早朝を有効に使うことで得られる様々なメリット」は、読んだ次の日から早速実践しようと思わせるほどのパワーがありました。

てことでワタシもさっそく次の日に4時起きを敢行!!

早起きを実践するには何といっても、起きるぞ!!という強い意識が大事ってことで、夜寝るときに「明日は4時に起きるぞ~。4時に起きたらあんなことやこんなことも出来るしねぇ」ってなことをにやにやと考えながら寝床につきました。

あとは携帯電話の目覚ましをフル活用して10分おきに、METALLICAのBATTERYが最大音量で鳴り響くようにセットましたですよ。えぇ。
これでバッチシ。

で、次の日の朝、僕はナイジェル・マンセルが運転するF1に、猛烈なスピードで追いかけられる夢を見た。
なんかオレ必死に逃げてるし。
その走るスピードたるや尋常では無く、しばらくするとマンセルもあきらめたらしくどっかにいっちまいました。

でもしばらくすると、どこからともなく現れたマンセルにまたもや追いかけられるはめに。
なんかまたオレ必死に逃げてるし。

そんな追いつ追われつのギリギリのバトルをしているときに目が覚めた。

辺りにはMETALLICAのBATTERYがフルボリュームで流れるなか、僕の心臓は破裂寸前。

どうやら目覚ましにチョイスした着メロが悪かったらしい。

気づいたら4時半になってました。

寝起きのテンションはレッドゾーンを振り切って起床。

ワタシの個人的な夢の話はいいとして、とにかく早起きしましたですよ。

で、このまま家で出社の時間までやりたいことをやっていてもいいんだけど、せっかくなので始発電車で会社に行ってみたんですよ。

平日の始発なんて初めての経験だったわけですが、これがとんでもなく快適でありまして。

まさに動く書斎状態。

とにかく会社に着くまでの小一時間はノートパソコンでメルマガやらネタやらをあれこれ書いてました。

それが僕一人かというとそうでもなくて、周りを見回すと今までラッシュに揺られていた時にはお会いできないようないろんな方々がいるんですよ。

その辺のネタはまた今度書くとして、今回何が言いたかったかといいますと、その気になれば快適な書斎と自由な時間ってものはいくらでも作れるってことです。

みなさんは自分の書斎を持っていますか?

自分の書斎があれば子供にじゃまされることなく好きな本も集中して読めるし、仕事だって集中して出来ますね。

書斎があればどんなにはかどるだろう?

そんなことを思ったことはありませんか?

そんなあなたにはぜひ始発電車という動く書斎をおすすめいたします。

さてここまで書いてふと思ったんだけど、ワタクシのこの始発電車通いがこの後続くかどうか。
毎朝マンセルに追いかけられる夢をどう克服するかにかかってますな。

目先の利益に惑わされずに、信念がぶれない会社は強い

パタゴニアのFootprint

先日、パタゴニア日本支社長の辻井さんの講演を聞いてきました。

テーマは「理念に基づく組織運営」。

パタゴニアといえば、仕事中でも良い波が来たらいつでもサーフィンに行って良いという話が有名ですが、実際の組織運営はどのように行っているのかに興味があり拝聴してきました。

最も印象的だったのは、どんなときでも信念はぶれないということ。
パタゴニアが掲げる「ミッション・ステートメント」を最重要視し、社員一人ひとりが「ミッション・ステートメント」に共感してもらうことを徹底しています。

パタゴニアのミッション・ステートメントは以下。

「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。」
パタゴニア:パタゴニアの存在意義

入社後の教育や四半期ごとのフィードバックはもちろんですが、そもそも入社の際の選択条件として、会社の「ミッション・ステートメント」に共感できるかどうかをポイントにして、どんなに優秀でも会社の「ミッション・ステートメント」に共感できそうもなければ雇わないという徹底ぶりが印象的でした。

目先の利益に惑わされずに、信念がぶれない会社は強い。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論
社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論 イヴォン シュイナード,Yvon Chouinard,森 摂

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情報の流れを止めない

Tacit/Explicit knowledge

たまに、暗黙知をたくさんため込んで、その情報や知識をチームメンバーに教えずに、チームメンバーよりも有利な立場に立とうとしている方に出くわします。

気持ちは分からないでもないのですが、チーム内で足の引っ張り合いをしては本来のチームの存在理由がなくなってしまうんですよね。

大切なのは知識と情報をため込むのではなく共有すること。

自分の中で、情報の流れを止めない意識を持つことはとても大事なことだと思います。

なんてことを、過去に書いた記事を読み返して思ったり。

「奉仕って私たちがこの世に住むために支払う家賃なんだからぁ」

via: ネットワークエンジニアを目指して・ある朝の電車で…

ひとりじゃ何も出来ないけど、ひとりの時間も重要

 仕事とは、ひとりで完結することは絶対になくて、
どんな仕事でもその先には必ず人がいるわけで。

日々仕事に追われていると、どうしてもその仕事が人々にどんな影響を
もたらしていくのかってのを忘れがち。

特に忙しい時は、意識してひとりだけの時間を作り、
自分が今している仕事について想いを馳せることって大事だよなぁとか
この本を読んで感じた次第。

かかわり方のまなび方 かかわり方のまなび方
西村佳哲

筑摩書房
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「私たちの仕事の先には必ず人間がいる。そして、その「人間」が
 どう見えているかという一点が、それぞれの仕事の質の違いを生む。」

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