カテゴリー : 音楽

How High Lily? by WILHELM

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スペインのインディー・ポップ・バンドのWILHELMの新譜。

この手の底抜けに明るいポップ・ミュージックの中で、どこかひねくれてるメロディが琴線に触れまくり。

キャッチーなメロディとコーラス、耳障りの良いバックの演奏が渾然一体となって押し寄せてきます。

シンセ/エレクトロニックの要素を前面に押しだして、メロディが跳ね回る中に何も考えずに身を置くだけで元気が出てきます。

本アルバムはBandcampからご自身で根付けして(0円〜)ダウンロードが可能です。

How High Lily? | WILHELM

★ ★ ★ ★

Arcane Roots/Blood & Chemistry

Blood & Chemistry [Analog]
Blood & Chemistry [Analog]

巷では人気らしいポストハードコアなスリーピースバンドのデビューアルバム。

個人的にポストハードコアは敬遠しがちなんだけど、こいつはプログレをブレンドして、かなーり好みなサウンドを作り上げている点がポイント高。

静と動のバランスも見事で、刺さる所では徹底的にザクザク刺してくるし、抑える所ではエモーショナルに歌い上げてくる。
なるほど、確かにこれは売れるわな。エモーショナルなポストハードコア好きにはたまらん一品なんじゃないかな。

特にお気に入りは、「#7. Slow」で、youtubeに上がってたんでリンク張っときます。

AMARANTHE / AMARANTHE

アマランス

メロデスならぬ、ポップ・デスメタルバンド AMARANTHE のデビュー作。

聞く前は、IN FLAMESのフォロアー程度にしか思ってなかったのですが、良い意味で裏切られたわ。
こいつは今年のイチ推しすわ!

音はメロデスにポップスを融合し、さらにトランス風味を付け加えた感じ。
デス・ヴォイスはそれほど多くなく、メインは女声シンガー Elize Ryd が奏でるクリーンヴォイス。

そこらのメロディック・デス・メタルとは一線を画す音とメロディのハイクオリティさは隙がない。

アマランス アマランス
アマランス

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チェロだけで演奏するGuns N’ Rosesの「Welcome To The Jungle」がヤバイ!

クロアチアのチェロ奏者二人が演奏するGuns N’ Rosesの「Welcome To The Jungle」がヤバイす!

説明するより聞いて頂いた方が話が早いので。

ちなみに原曲はこちらです。

同じ二人が演奏するマイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal!」も圧巻です。

Amorphis / Beginning of Time

ザ・ビギニング・オブ・タイムズ ザ・ビギニング・オブ・タイムズ
アモルフィス

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フィンランドが誇るメランコリック・デスメタルの重鎮、Amorphisの通算10作目がリリースされたので早速ゲット。

相変わらず、ツボにがっつり入りまくり琴線に触れまくりなアルバムを出してくれました。
個人的名盤である前作「Skyforger」の流れを素直に受け継いでくれていて、どの曲もメランコリックで涙腺刺激しまくり。

Tomi Joutsenの叙情的な歌い方は、エモーショナルで説得力十分だし、バックも演奏が安定しているし、安心して陰鬱な気分になれますw
今作も捨て曲無しの名盤ですが、特に #1-3の流れは失禁しますわ。マジで。

今作のアートワークもトラヴィス・スミス氏が描いているんですが、相変わらず美しいすなぁ。

氏のサイトで作品が見れるので、興味のある方はどぞー
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