カテゴリー : ネットワークねた

CiscoのVirlを試してみた

随分前からサービスしていたのですが、なかなか触る機会がなかったVirlを試してみました。

Cisco Virlとは、Ciscoルータを仮想的に構築することができるシミュレーション・ソフトウェアです。

Virlは実際のネットワーク機器のソースコードを多く使用しているらしいので、実機を使わずに検証するという使い方もできそうです。

動作するOSとしては、IOS、IOS-XE、IOS-XR、NX-OSと一通りのOSが動作する模様。

Virlはオンプレ環境で構築することも可能ですが、CiscoのサイトでdCloudというサービスの1つとしてリリースもしています。今回はこのdCloud(要Ciscoアカウント)上でVirlを使ってみようと思います。

CiscoのVIRLを試してみたを読む。

インターネット・トラフィックパターンの大きな変化

Key indicators for digital transformation - Cisco 2017-06-18 12-16-32

久しぶりにCisco VNI(Visual Networking Index)を見ていたらインターネットのトラフィックパターンに大きな変化を感じたので書いておく。

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Duck DNSというダイナミックDNSサービスを使ってみた

自宅サーバーにドメインを割り当てる必要があり、「Duck DNS」というダイナミックDNSを利用してみたので、利用方法や使用感をまとめておきます。

Duck DNS 2017-05-29 15-14-37

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AnsibleとNAPALMの連携を試してみた

前回マルチベンダーなネットワーク機器を制御出来るPythonライブラリ「NAPALM」を試してみたので、今回はAnsibleとNAPALMの連携を試してみました。

検証環境

検証環境は以下の通り

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マルチベンダーなネットワーク機器を制御出来るPythonライブラリ「NAPALM」を試してみた

マルチベンダーなネットワーク機器を制御出来るPythonライブラリ「NAPALM」を試してみた

NANOG 69で「Saltstack + NAPALM」を使ったネットワーク・オートメーションに関するプレゼンがありました。

1_Ulinic_Network_Automation_At_v1.pdf

Saltstackとは

Saltstackは、ChefやPuppet、Ansibleなどと同じ構成管理ツールです。日本でのSaltstackの知名度はイマイチですが、Ansible並に簡単に導入できて、Chef以上に機能が豊富なことがウリのようです。
ただし、まだまだマイナーなためコミュニティも弱く、日本語の情報も少ない点がデメリットです。

SaltStack automation for CloudOps, ITOps & DevOps at scale

NAPALMとは

NAPALM(Network Automation and Programmability Abstraction Layer with Multivendor support)はネットワーク機器の設定や情報を取得するためのオープンなPythonライブラリです。NAPALMを使うことでマルチベンダー製品を統一化されたインタフェースで制御することが可能です。動作イメージとしては、AristaのeAPIやJuniperのPyEZなどの公式APIやNETCONF、netmikoなどのコミュニティが開発したPythonライブラリなどの様々なAPIやライブラリを裏で動かして、その上にキャップを被せたツールがNAPALMになります。
SaltStackだけでなく、Ansibleとも連携が可能です。

昨今のネットワークはマルチベンダーで組む場合が増えてきていますので、そのような運用者にとっては便利なライブラリだと思います。

Welcome to NAPALM’s documentation! — NAPALM 1 documentation

napalm-automation/napalm: Network Automation and Programmability Abstraction Layer with Multivendor support

今回はNAPALMを使って、実際にいくつかのネットワーク機器を制御してみます。

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