- 2008-05-28 (水) 10:35
- ビジネス書
知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ
講談社
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よりよき社会のためにこそ必要とされる思考
クリティカル・シンキング入門
本書から得たもの
自分の力で考えるための訓練に良い
ロジカルシンキングの言葉を使わずにここまで書いているのがスゴイ
本書は複眼思考、つまり多角的な思考を持つための考え方について
書かれています。
本や雑誌を読んだときに単に著者の言い分を鵜呑みにして、
「へー、そうなんだ」とか「なるほど、なるほど」と納得して
終わらせるのではなく、「こういう考え方もあるよね」とか
「それは違う、こっちの考え方の方が正しいんじゃない?」と、
自分の頭で思考し考えをアウトプットすることで思考力が
身につくと説明しています。
本書ではその方法として、常に多角的に物事を考えインプットしていくこと、
批判の目を持ちながらインプットすることで、「ここがおかしい」と
感じる部分があったら、その部分をさらに掘り下げて自分の考えを
まとめることを薦めています。
自分の意見をまとめる際のテクニックについても書かれていますが、
まさにロジカルシンキングの基本ツールである、MECE や
So What?/Why So? そのものですね。
最近は「自分の頭で考える」ことの大切さを痛感しているので、
本書の考え方は大変興味深く、ぜひ実践していきたいと思います。
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