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Pingで使われるプロトコル(ICMP)

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おすすめ書籍紹介

マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。 Ping(ICMP)についても解説しています。

詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
Ping(ICMP)についても解説していますよ。

 

Pingで確認できるレベル

Pingはパケットを送って宛先が送り返すという
とてもシンプルな動作です。

つまりPingで確認できるレベルはIPレベルまでなのです。
OSI参照モデルでいうところの、「ネットワーク層」までの
確認になります。

さらにその上の層、「トランスポート層」や
「アプリケーション層」レベルの確認は出来ません。

「なんだPingって万能じゃないのね…」

いやいやその分シンプルで使いやすいし、
Pingだけでもある程度の切り分けは可能なんです。

例えば、Pingは通るけどWebが見れないなんて時。

つまりIPレベルでの疎通はOKなのですから、ネットワーク的には
到達性を確保しているわけです。

そうなるとさらにその上のレベル、Webサーバーに問題が
あるんじゃあないの?
なんて切り分けが出来るわけです。

 


 

 


Pingで使われるプロトコル

「Ping」はプログラムの名称であって、Pingコマンドを
使用することで、リモート環境にあるノードとの接続性や
到達性(リーチャビリティ)を確認するために使用される
ユーティリティプログラムのことだと説明しました。

ではPingではどんなプロトコルを使用しているのでしょう?

Pingで使用されるプロトコルは

「ICMP( Internet Control Message Protocol)」

というプロトコルを使用しています。

聞いたことありますか?

ICMPというプロトコルを理解することが、
すなわちPingを理解することに繋がります。

次回からこの「ICMP」について解説していきます。

 

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