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ホーム > 初心者のためのネットワーク技術(3) > ダイナミックルーティングの欠点 その1
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。 ダイナミックルーティングの解説もあります。
インターネットルーティング入門 第2版
ネットワーク初心者の方にぜひおすすめしたい一冊。絵を豊富に使用し、「ルーティングとは」から始まり最後はBGP、MPLSまで深い解説ではなく、浅く満遍なく解説しています。
この本が理解できればルーティングスキルの第一歩を踏み出せるでしょう。
ダイナミックルーティングの解説もバッチリ
今回はダイナミックルーティングの欠点をお話しします。
ダイナミックルーティングは、
というすばらしい利点があるのですが、利点があれば欠点もあるわけで、
今回はそのうちの1つを解説していきます。
ダイナミックルーティングはルーティングプロトコルと呼ばれるプロトコル
を使用し、ルーティングテーブルをルータ間で交換することで、ルーティン
グテーブルを更新していきます。
すなわち、定期的にルータ間でルーティングテーブルをやり取りしています
から、つねにネットワークの帯域をルーティングプロトコルが使用してしま
うわけですね。
また、ルータはルーティングプロトコルを動作させていますから、ルータに
も負荷がかかります。
大きなネットワークだったりすると、当然ルーティングテーブルの量も多く
なりますから、ネットワーク帯域もルータの負荷も、その分多く使用するこ
とになります。
またルーティングプロトコルの種類によっては、効率の良くない方法でルー
ティングのやり取りを行うプロトコルもあります。
つまりダイナミックルーティングを使うには、ネットワークの帯域とルータ
のスペックに気をつかう必要があるわけですね。
「なんだつまりはお金で解決できるレベルなのね。」
「こな欠点ぐらいなら、スタティックよりダイナミックの方が全然良いね。」
なんて思ったみなさん。
残念ながらダイナミックルーティングにはもう一つ、お金で解決出来ない欠
点があります。
この欠点があるからこそ、スタティックルーティングがなくならないのです。
次回は2つ目の欠点について解説していきます。
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ダイナミックルーティング
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