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ホーム > 初心者のためのネットワーク技術(3) > ダイナミックルーティング
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。 ダイナミックルーティングの解説もあります。
インターネットルーティング入門 第2版
ネットワーク初心者の方にぜひおすすめしたい一冊。絵を豊富に使用し、「ルーティングとは」から始まり最後はBGP、MPLSまで深い解説ではなく、浅く満遍なく解説しています。
この本が理解できればルーティングスキルの第一歩を踏み出せるでしょう。
ダイナミックルーティングの解説もバッチリ。
スタティックルーティングが、
「すべての宛先に対する経路情報を、ルータが静的に持っている」
すなわち、管理者がルータにルーティングを手動で設定するルーティングを
スタティックルーティングであるのなら、「ダイナミックルーティング」
ってのはいったいどんな動作をするでしょうか?
@ @ @
何となく想像つきますよね?
ダイナミックルーティング(dynamic routing)とは、dynamic(動的な、動的)
という意味からも分かるように、
「ルータが動的にルーティングテーブルを更新する方法のこと」
を呼びます。
ダイナミックルーティングはルーティングプロトコルと呼ばれるプロトコル
を使用し、ルーティングテーブルをルータ間で交換することで、ルーティン
グテーブルを更新していきます。
代表的なルーティングプロトコルには以下のようなものがあります。
ここで簡単にダイナミックルーティングの動作を見ていきましょう。
以下のようなネットワークで、PC-AからPC-Bへの通信をしたいとします。

まずRTDは、ネットワーク10.1.1.0/24は「自分のところですよ~」というこ
とを他のルータに知らせます。
すると、RTDにある経路情報が、隣接するRTBへ伝わります。

経路情報を受け取ったRTBは、「10.1.1.0/24はRTDへ転送すれば良い」とい
うことが分かりますので、自分のルーティングテーブルに取り込みます。

次にRTBは10.1.1.0/24の経路情報を、RTAやRTCへと伝えていきます。

RTA,RTCも同様に「10.1.1.0/24はRTBへ転送すればよい」ことが分かるため、
それぞれ自分のルーティングテーブルに取り込みます。
このようにその他のネットワークについても、経路情報を交換していくこと
でルーティングテーブルが完成します。

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ダイナミックルーティング
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