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インターネットルーティングアーキテクチャ
BGP解説本では最強。非常に解説がわかりやすく。BGPを学びたい人、ISPエンジニアな人には必須本!!翻訳もわかりやすいです。
Cisco BGP‐4コマンド設定ハンドブック
副題が「Cisco IOSで使うすべてのBGP‐4コマンドを完全詳解 」とあるように、Ciscoを使用したBGPネットワークを運用、設計をしている方はとりあえず持っていて損はないのではないでしょうか?コマンドをただ並べているのではなく、コマンドの説明や使用方法なども説明してあり便利です。
※ASとは、単一の技術管理組織に基づくルータの集まり。ASが相互接続された状態がインターネット。0~65535までの番号で、プライベートとして64512~65535が使用可能。
AS番号割り当て機関
・日本:JPNIC (http://www.nic.ad.jp/)
・アジア太平洋地域:APNIC (http://www.apnic.net/)
・ヨーロッパ:RIPE-NCC (http://www.ripe.net/)
・南北アメリカ、カリブ海沿岸諸国、アフリカ:ARIN (http://www.arin.net/)
BGPは目的のNetworkに到達するために経由するAS情報を経路情報として交換します。

上図の例だと、AS400の192.168.1.0/24のNetworkがAS100に届くまでに経由するASがAS300、AS200を経由するので、AS100にある経路情報は[192.168.1.0/24はAS200-AS300-AS400]となります。
また、ASパスを参照してそのリストに自身のAS番号が含まれていた場合、その経路を受け取らないことでループを回避することが出来ます。

iBGPはBGPルータ同士が直接接続している必要はなく、離れていてもピアを確立することが可能です。
ただし、iBGPで得た経路は他のiBGPルータに伝搬されないため全てのiBGPルータとフルメッシュでピアを確立する必要があります。

解決策は…
(1)ルートリフレクタ(RR)
BGPルータをルートリフレクタにすることでiBGPで学習した経路を他のiBGPルータにアドバダイズ出来るようになります。
そうすることによって各iBGPルータはルートリフレクタとだけピアを確立すれば良いわけです。
当然、1つのAS内で複数のルートリフレクタを指定することも可能です。

(2)BGPコンフェデレーション
1つのASを複数のサブASに分けることにより、iBGPフルメッシュを穏和することが可能です。
各サブAS内はフルメッシュで構成し、サブAS間をeBGPで接続することにより実現できます。
サブAS間のeBGP接続は実際にはiBGPルーティングと同じ動き(後述するパス属性など)をします。

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