![]() |
![]()
ホーム > RIPについて > 複数経路がある場合のRIPの動作
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。RIPについての詳しい解説もあります。
インターネットルーティング入門 第2版
ネットワーク初心者の方にぜひおすすめしたい一冊。絵を豊富に使用し、「ルーティングとは」から始まり最後はRIP、BGP、MPLSまで深い解説ではなく、浅く満遍なく解説しています。
この本が理解できればルーティングスキルの第一歩を踏み出せるでしょう。
経路が複数あった場合のRIPの動作について見ていこう。
以下のようなネットワーク構成だった場合、
PC-AからPC-Bへの通信はどちらの経路を通過するだろう?

RIPはHOP数、つまり通過するルータの数が少ない経路を
最短経路と見なします。
ですからこの場合は、
【RTA -- RTB -- RTD】
の経路を通過します。

ここでRTA~RTB間に障害が発生した場合はどうなるだろう。

この場合、RTCからの30秒ごとの経路広告により、
PC-Aのネットワークへの経路情報が広告されてきますので、
RTBはRTC経由でパケットを通過させれば良いことが分かります。
そのため自動で経路が切り替わります。

では次に、HOP数が同じ経路が複数あった場合はどうなるのでしょう?
以下の図のようにPC-AからPC-Bへの2通りの通信経路があり、どちらも同じ
HOP数だった場合は一体どちらの経路を選択するのでしょうか?

実はこのような場合、メーカによって動作が変わってきます。
ネットワ-ク初心者のみなさま。
ネットワークの基礎知識を疎かにすることは
大変危険です!!
これを読めばネットワークの基礎が分かる!!
ネットワーク関連の仕事に就きたいとお考えの学生の方や、ネットワークに興味があって転職を考えている社会人の方、まずは登録してみてください。
もちろん無料です!!
↓メールマガジン購読はこちら↓
ディスタンスベクタ
ディスタンスベクタ型ルーティングプロトコルとは?
ディスタンスベクタ型の欠点
ディスタンスベクタ型のルーティングプロトコルに存在する欠点とは?
RIPの動作
RIPの動作を解説していきます
RIPでのルーティングテーブルのやり取り(1)
RIPでのルーティングテーブルのやり取りを見ていきましょう
RIPでのルーティングテーブルのやり取り(2)
RIPでのルーティングテーブルのやり取りを見ていきましょう
障害時のRIPの動作
障害時のRIPの動作を見ていきましょう
複数経路がある場合のRIPの動作
経路が複数あった場合、RIPはどのような動作をするのでしょう
RIPの弱点とは?
シンプルだからこそのRIPの弱点とは?
RIPとネットマスク
RIPとネットマスクの関係とは?
スプリットホライズン
RIPでルーティングループを防ぐ技術「スプリットホライズン」の解説