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マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
どんなトラブルでもまずは近いところから調査することが基本。
自端末に設定しているIPアドレスへのPingから、
デフォルトゲートウェイへのPing、そしてDNSサーバへのPingと
確認していくのが基本です。
ここでPingが特に問題ない場合は、DNSの名前解決が
動作していないことが考えられます。
そんな時は、外部宛にFQDN(Fully Qualified Domain Name)で
Pingを実行するというのも一つの手です。
例えば、「ping www.itbook.info」と実行してみます。
DNSが正常に動作していれば以下のように、
宛先をIPアドレスに変換してPingを実行してくれます。

ここでもし以下のようにエラーが返ってきた場合、
DNSの名前解決に失敗している可能性が高いです。

さてさてFQDNでのPingが失敗している場合は、
DNSが正常に動作していない可能性があります。
DNSの動作を確認するコマンドに「nslookup」と
いうコマンドがあります。
Windowsのコマンドプロンプトで「nslookup」と
入力して実行してみよう。
DNSが稼働していれば以下のようにDNSサーバのアドレスが
表示されるはずです。

もし以下のようにエラーが出た場合、DNSの設定が
間違っているか、DNSが動作していないことになります。

「DNSサーバに対してPingは通るけど、nslookupコマンドでは
エラーが返ってくる。」
Pingはネットワーク層、つまりIPレベルで通信が
可能であるかどうかしか分かりません。
そのため、そのホスト上でDNSサービスが動作しているか
どうかまではPingでは分からないのです。
nslookupコマンドはDNSサービスと直接やり取りを
することで、動作状況や設定の確認をすることができます。
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