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ホーム > スイッチング技術 > VLANタグ・フレームのフォーマット
マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
各フロアに複数の部門が存在するような構成の場合。
各部門ごとにスイッチを用意するなんてのは、とても非効率です。
このような場合は、ポートVLANとタグVLANを利用してネットワークを構成します。
各フロアにスイッチを設置し、2つの部門の端末をポートVLANで収容し、
スイッチ間のポートにタグVLANを利用することでスイッチもLANケーブルも
1セットで済み&ます。
タグVLANは、フレームにVLANタグと呼ばれる情報を付与してフレームごとに
どのVLANに属しているのかを識別出来るようにする方法です。
フレームに付与されるタグの既述は、「IEEE802.1Q」で標準化されています。
VLANタグのフレーム・フォーマットは以下の通りです。
○通常のイーサネットフレーム
○タグ・フレーム付きのイーサネットフレーム
タグ・フレームは宛先MACアドレスのフィールドと、イーサネット・タイプの
フィールドの間に挿入されます。
タグ・フレームが追加される分、フレームの長さは当然長くなります。
タグ無しのフレームの最大長が1518バイトなのに対して、
タグ・フレームが追加されたフレームの最大長は1522バイトとなります。
4バイトのタグ・フレームのうち、前半の2バイトがフレームのタイプを表すビットになり、
「IEEE802.1Q」を表す、「8100」という値がセットされます。
後半2バイトで、VLANタグの制御情報を識別する値(TCI:12ビット)が
セットされます。VLAN1なら「1」が、VLAN2なら「2」がセットされます。
12ビットで表されるということは必然的にVLAN Idの範囲が
0~4095の範囲となるます。
ただし、0と4095は予約されている値のため、実際に利用できる範囲は、
1~4094までとなります。
実際にタグ・フレームが付与されているフレームをキャプチャした結果が以下です。
ネットワ-ク初心者のみなさま。
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