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マスタリングTCP/IP 応用編
入門編を卒業したらこちら。
応用編も入門編と同様に豊富な図を使用し、TCP/IPに関するさらに詳細な解説を記している。
特にパッケットの構造はかなり詳細に解説しており、初心者にはすこしつらいかもしれないが非常に読みやすいのでぜひ読んでみてほしい。
詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル
これも 必読中の必読書。
TCP/IPアーキテクチャを、実際にネットワークを組んで通信の動きを観察するという方法で書かれている。
本書に構成されているネットワークは単純なので、実際に同じ構成を組んで実機をいじりながら読み進めると非常に効果的に学ぶことが出来ると思います。
仮想マシン方式は、ハードウェア資源を論理的なリソースとして利用し、作成した
論理リソース上に仮想マシンを動作させる方式です。
仮想マシン方式はさらに以下の2つの方式があります。
ホスト型は既存のOS上で、仮想的にOSを起動させる方式で、最も手軽に仮想化を
試すことが出来ます。
ホスト型は物理的なコンピュータ上で稼働するOS(ホストOSと呼びます)上に、
仮想OS(VMM:Virtual Machine Monitor)を動作させます。
ホスト型は導入は非常に簡単ですが、ホストOSを経由するため、
どうしてもオーバーヘッドが大きくなってしまうと言う欠点があります。
そのため、ホスト型は試しにOSを使ってみたいなどの検証環境の用途には向いていますが、
実際の運用でホスト型を使用することはまずありません。
MaicrosoftのVirtual ServerやVirtual PC、VMwareのVMware Workstationや
VMware Serverなどが代表的なホスト型の仮想化ツールです。
仮想マシンのデバイスがホストOSからどのように見えるかというと、
ホストOSがWindowsの場合、デバイスマネージャを起動してみると、
このように仮想化されたデバイスが表示されます。
仮想化用に設計された専用のOSの上にVMMを動作させる方式をハイパーバイザ型と
呼びます。
ホストOSが不要なことから「ベアメタル方式」と呼ぶこともあります。
ホストOSを挟まずにVMMを動作させることができるため、ホスト型に比べてオーバーヘットが
非常に小さい点が特徴です。
そのため、実運用では主にハイパーバイザ型が採用されていて、
近年のサーバ仮想化というとこのハイパーバイザ型を指します。
MicrosoftのWindows Server Hyper-Vや、VMwareのESX ServerやESXi Server、
CitrixのCitrix Xen Serverなどが、ハイパーバイザ型の代表的なシステムです。
そもそも仮想マシンの実態は何なのかというと、実は単なるファイルなのです。
仮想マシンがファイルとして存在しているため、ハードウエアに依存せずに、
VMMを別のハードウエアに簡単に移動することも可能です。
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