ListとTupleの活用(1)

ListTupleは、複数の値をインデックスと呼ばれる番号で管理するデータ型になります。

ListやTupleを使いこなすことができれば、データの処理を効率良く行うことができます。ここではListやTupleを使いこなすための方法について解説していきます。

「+」でリストを結合する

リスト同士を連結するには、「+」演算子を使用します。

>>> num = [1,2,3] + [4,5,6]
>>> num
[1, 2, 3, 4, 5, 6]

以下のように2つのリストを作成して、それを連結することも可能です。

>>> num1 = [1,2,3]
>>> num2 = [4,5,6]
>>> num = num1 + num2
>>> num
[1, 2, 3, 4, 5, 6]

「*」でリストを繰り返す
リスト要素を繰り返した新たなリストを生成するには、「*」演算子を使用します。

>>> num = [1,2,3]*2
>>> num
[1, 2, 3, 1, 2, 3]

スライスで指定した要素を取り出す

スライスで範囲を指定することで、リストの要素の中から必要な要素だけを取り出すことが可能です。

>>> lst = ["1月","2月","3月","4月","5月"]
>>> lst
['1月', '2月', '3月', '4月', '5月']

#リストから、インデックスが2から4までを取り出す
>>> lst[2:4]
['3月', '4月']

指定する範囲の開始を省略すると先頭から、終了位置を省略すると最後の要素までを取り出すことを意味します。

>>> lst
['1月', '2月', '3月', '4月', '5月']

#先頭を省略
>>> lst[:3]
['1月', '2月', '3月']

#終了を省略
>>> lst[3:]
['4月', '5月']

さらにスライスの指定でステップ数を指定することも可能です。ステップ数を指定すると、指定したステップ数ごとに要素を取り出すことが可能です。

>>> lst = ["1月","2月","3月","4月","5月"]

# 先頭から偶数番目の要素を取り出す。
>>> lst[::2]
['1月', '3月', '5月']

文字列をリストに変換する

「,」や「-」などを区切り文字に文字列を要素に分解してリストに変換することも可能です。文字列を分割するには、split()メソッドを使用します。

>>> mon = "1月,2月,3月,4月,5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月"
>>> lst = mon.split(",")
>>> lst
['1月', '2月', '3月', '4月', '5月', '6月', '7月', '8月', '9月', '10月', '11月', '12月']

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